横浜三塔を訪ねて〜

2011,9,8  スケッチ旅 第3弾!  横浜三塔を訪ねて〜

横浜には『横浜三塔』と呼ばれているクラッシックな建物があると言う。訪ねてみました。

キングの塔(神奈川県庁本庁舎)・クイーンの塔(横浜税関)・ジャックの塔(横浜市開港記念会館)は、地元では「横浜三塔」と呼ばれて、横浜港のシンボルとして長年市民に親しまれています。塔の愛称は、入港する船の外国人船員達がトランプのカードに例えて名づけたと言われています。

この三塔を全てまわると願いが叶うと言う都市伝説があり、これを「横浜三塔物語」という。

三塔を同時に見られる場所はいずれもみなとみらい線日本大通り駅から徒歩10分以内の場所にあり、現地には目印も設けられているので、訪れることは比較的容易です。

横浜税関の塔は、当初、 神奈川県庁本庁舎(約49m)より低い約47mの予定でしたが、 金子税関長による「国の機関である税関は県庁より高くすべき」との指示により、 現在の高さ(約51m)になったそうです。 ちなみに横浜市開港記念会館の塔は約36mです。

横浜市開港記念会館のシンボルである時計塔は、「ジャックの塔」の愛称で親しまれており、高さは約36mです。

● 帰りに横浜港を通り、馬車道へ〜

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