小江戸川越に行ってきました。

● 10/14 川越に行ってきました。小江戸川越と言えば蔵造りの町並みが一番の見どころ!。

江戸さながらの町並は小江戸と言われるだけに
江戸の風情を色濃く残した30数棟の蔵造りの町家が並びます。

江戸の風情を色濃く残す30数棟の蔵造りの町家の多くは、明治26年(1893年)の川越大火で川越町の3分の2が焼けてしまったため、数年後に壁を黒漆喰にした蔵が200棟以上建てられました。関東大震災で江戸・東京の蔵造りの商家は姿を消した中で、川越の町並は小江戸と言われるだけの江戸さながらの町並と風情を残しています。

* 時の鐘は、蔵造りの街並みと共に小江戸川越のシンボルです。
16メートルの高さがあり、周りの背の低い建物よりもひときわ目立っています。

およそ400年前に川越酒井家二代酒井忠勝が建立。現在の時の鐘は明治26年(1893年)の川越大火の後に再建された4代目となっています。

鐘が鐘つき守から機械仕掛けで鳴らされるようになっても、1日4回、午前6時、正午、午後3時、午後6時に、400年前と変わることなく小江戸川越の街に時を告げています。

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