第64回 示現会展 2011.3.30〜4.11 国立新美術館

●第64回 示現会展 2011.3.30〜4.11 国立新美術館にて 準会員 (4)出品   23室(814)

〇 両親の法要の為、一年ぶりに故郷酒田に帰る。朝目がさめると、何と一面の雪景色。
映画「おくりびと」がアカデミ−賞を取り、ロケ地となった酒田はさぞかしにぎわっていると思っていたのだったが、観光地以外は、いつもの酒田のゆったりとした様子。何だか安心してしまいました。

山居倉庫(さんきょそうこ)は、山形県酒田市にある米穀倉庫(2重屋根・倉の内部は湿気防止構造・ケヤキ並木と自然を利用した低温管理倉庫) である。
倉庫の西側には欅が植えられ、陽射しを遮ると同時に冬の強い季節風から建物を守っている。屋根は断熱を考慮した二重構造、内部の土間はにがりを用いて練り固めた上に塩を敷き、倉庫内の温度・湿度を一定に保つ技術が用いられている。

川に面して船着場も設けられており、最上川舟運の拠点のひとつであった。江戸時代は規定によりひらた舟による運搬が主だったが、明治に入ってからは小鵜飼舟に取って代わられた。復元された小鵜飼舟が敷地内で保管されている

NHKの連続テレビ小説「おしん」のロケ地でもある。

: 2010.10.24 次回の示現会展にむけ、制作準備開始!

故郷の酒田、雪の山居倉庫を描こうと思います。
雪の温かさを出せないかと、下地に赤色を加えたジェッソを塗りました。はたして効果は?

第64回 示現会展 2011.3.30〜4.11 国立新美術館にて 準会員 (4)出品   23室(814)

 

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