六義園(りくぎえん)に行ってきました。

示現会展を鑑賞してから、本駒込六丁目にある六義園(りくぎえん)に行ってきました。

六義園(りくぎえん)は、東京都文京区本駒込六丁目にある都立庭園。
庭園入口近くにある枝垂桜は、3月末に枝いっぱいの薄紅色の花を咲かせる名木として有名で、この枝垂桜の最盛期と紅葉の最盛期にはライトアップもされる。
徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園である。
東京大空襲の被害を受けることもなく、造園時の面影を残したまま今日に生き延びた六義園は、1953年(昭和28年)に特別名勝に指定されている。

● 庭に咲く植物を描きました。

花の上部の部分を浦島太郎の釣り竿に見立てて、この名があります。
この花は山形・酒田に住んでいた頃、山口の親戚からいただき、今の千葉の住所に移植し 長く毎年庭に咲いてくれている植物です。