5年ぶりに佐原に出かけました。

埼玉の川越も「小江戸」と言われていますが、千葉にも「小江戸」と呼ばれる場所があるんです!
その場所が、千葉県香取市にある“佐原”です。
5年前に訪れたときは、東日本大震災の後で、瓦が壁がずれ落ちてて、いたるところで修理の後で、ビニールシートで覆いかぶされ、見るにも痛々しい街の様子でした。「重要伝統的建造物群保存地区」により所有者が物件に手をくわえられないらしい。何とか前の姿に戻せないかと願うばかりでした。
今回訪れてビックリ!前よりも活性化され、観光客もいっぱいでした。

私の糖尿病治療の一環で、娘からの勧めでスマホのアプリで、歩数と距離がわかる『伊能忠敬 ゆるぶら日本一周』を入れて散歩しています。

● 珍しい看板があったので、前でスケッチしてるとおばちゃま方から、怪訝そうに睨まれました。  「 厠 」は「トイレ」で、かわやでした!。

● 今週末から始まる『佐原の大祭秋祭り』の準備で若者が山車の準備中でした。