数えて12回目になる長野へのスケッチ旅。仕事が一段落したので、紅葉狩りに出かけました。やっぱり長野。今度のコースは、上高地~妻籠、馬籠宿。
上高地には、2002/5 と2008/10 にと2回 スケッチに訪れています。
10/22日夜、20:30 出発 ~ 途中30分休憩し、~24:00 今夜の車中泊場所「諏訪湖SA」到着!
10/23 朝食を済ませ、8:30「諏訪湖SA」出発!1時間で上高地「沢渡(さわんど)駐車場」に到着。
ここからバスで30分、大正池へ~
上高地の紅葉期間は大変短いとされていますが、幸いに紅葉真っ盛り!!
雲も切れて穂高の山並みも、クッキリ!!
長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地であり、標高約1,500mです。
翌日、10/24 早朝、妻籠宿から馬籠宿へ~
◎ 妻籠観光案内所入口の左に公衆電話があります。
ドアには、「自動でんわ」と書いてありました。
確か、横浜元町公園前バス停そばにある白い電話ボックスにも「自働電話」と書かれており、スケッチしたことを思い出しました。自動と自働の違いも 面い!
◎ 妻籠宿の中道りにある郵便局は 大変おもむきがあります。
その前にあるポスト!なんと!「 書状集箱 」と 名前が付いてました。
そして、「笠にはっぴ姿の郵便屋さん」が配達していました。
島崎藤村『夜明け前』にも開局当時の様子が描かれている妻籠郵便局です。
上高地の河童橋から梓川沿いを上流へ徒歩1時間。明神から梓川に架かる明神橋を渡ると、明神池(みょうじんいけ)へ到着します。
明神池は一之池と二之池、大小2つからなるひょうたん形の池。
神秘的な静けさをただよわせる明神池は、穂高神社境内にあり神域となっている。。
常に伏流水が湧き出ているため、冬でも全面凍結しない。
透明感あふれる水面が空を映し、神秘的な風景が四季折々に水面を飾る。