長野スケッチの旅 🚙...

● 2008.10.16….. 6度目の長野スケッチの旅 ・ 何度来ても長野の景色はすばらしい!

上高地を象徴する木の吊り橋、河童橋。河童橋の名の由来は、昔ここに河童がすみそうな深い淵があったため、衣類を頭に乗せて川を渡った人々が河童に似ていたからなど幾つかの説がある。

大正4年6月6日、焼岳の大爆発による膨大な土砂流により、急スピードで梓川がせき止められた。短時間のうちに川の水は上高地温泉まで達し、これが大正池の誕生となった。その後、土砂の流出が続き、現在は当時の一割以下の規模となっている。梓川湖、大正湖などと一時呼ばれたが、やがて「大正池」の名が定着した。幻想的な立ち枯れの木は、水没した木が枯れて幹だけ残ったもの。

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