長野スケッチ旅 2021.7/22~24  🚙...

五年ぶり、13回目の長野スケッチ旅に出かけました。

コロナ感染が収まらない状況で、2回のワクチン接種を終え1か月、様子を見ながらの毎日です。

◎ 7/22 最初のスケッチの場所は 山梨県北杜市の「みずがき山 自然公園」です。全山が黒雲母花崗岩、南西部は風化や浸食の影響を受け独特の岩がそびえる瑞牆山。
登山はもちろんロッククライミングやボルダリングを楽しむ人たちに人気です。

 

◎ 2日目のスケッチ場所は、御射鹿池(みしゃかいけ)

御射鹿池は日本画家・東山魁夷の「緑響く」のモチーフとなった池で、
カラマツ林を背景に、風が無い穏やかな日には鏡のような水面に映り込む姿が神秘的です。

◎ 朝5時から1時間、観光客がぼちぼち増えてきたので、ここでスケッチ終了。朝食を食べに諏訪に向かい、諏訪神社の下社、前宮、本社を訪ねる。

◎ 3日目のスケッチ場所は下栗の里、「 天空の里(おおぎびら展望台)」です。まさに日本のマチュピチュ。

下栗の里は、南アルプスを望む飯田市上村の東面傾斜面にある標高800m~1,000mの地区集落。最大傾斜38度の傾斜面に点在する耕地や家屋は、遠山郷を代表する景観を作りあげています。展望台まで20分位歩きますが地元の方が道を整備してるので感謝です。

2021.7 日本三大獅子山を巡る。第二弾!

2021.7.18 坂東(箱根より東をいう)三大獅子山を描きに神奈川県伊勢原市大山「大山阿夫利神社」の石獅子を訪ねました

2019.7月に行って描いた神田明神の「石獅子」に続いて二番目の「石獅子」

 

● 近くの比々多神社にも寄ってみました。

頂き物 🍒🍒サクランボ&🍈🍈メロン

◎酒田の親戚より庄内アンデスメロンを頂きました。7/4が食べごろとー、待ちどうしいが我慢して描こう!

◎家内が同僚の方から おすそ分けを頂いて来ました。

◎ 庭に咲いたヒイラギナンテンの黄色い花から、青い実が付きました。

花径(かけい・開花した花の大きさ)は約7mmで、外側の萼片が小さいものを含めて9枚、内側の花弁がそれぞれ6枚、6個の雄しべの中心には太い雌しべがあります。この花、雌しべに触ると、その外側にある雄しべが動くんです、雌しべの方へ   〜💛

9年ぶりの自画像

世界規模でのコロナ感染拡大で、いつものようにスケッチに出かけにくくなっています。自宅にいることが多く、自画像でもと思ったら、還暦の際に描いた以来でした。

神田川の源流を訪ねて、井の頭恩賜公園へ

● 4/10 神田川の源流を訪ねて、東京武蔵野市の井之頭恩賜公園に行ってきました。

井の頭恩賜公園内にある井の頭池に源を発し東へ流れ、台東区、中央区と墨田区の境界にある両国橋脇で隅田川に合流する。 流路延長24.6km

神田川の源流から、川沿いを京王井之頭線の富士見ヶ丘駅まで散策、散歩しました。

庭に咲く花🌼🌹

● 私の住んでる木更津には、♬しょう しょう しょうじょうじ ♪ の歌詞で始まる童謡唱歌「証城寺の狸囃子(たぬきばやし)」で有名な証城寺があります。

日課にしている散歩道の下水管の蓋にも、図案化されています。

● 松下先生から、またまた愛媛のみかん🍊頂きました。「せとか」という名前で、ホントに甘い‼ 皮も凄く薄く、私は皮ごと食べれました❕

次回(74回)示現会展出品に向けて「 鳥海山・代掻きの頃 」 

今回の出品作は2004年に描いた油絵作品から、故郷の鳥海山と田園風景にしました。            ↓↓↓↓↓↓↓↓

故郷の酒田では五月、青空に映える冠雪を抱いた鳥海山に目をやると、雪形「種まきじいさん」がくっきりと出現し春の訪れを告げてくれる。「種まき爺さん」に見守られながら農作業する姿が随所で見られ、田起こし、代掻き(しろかき)と田植えに向けての農作業が本格的に始まる。

地塗りの手順

(注)地塗りにポピーオイル,ルソンバ、ペンティンオイルを使うと、滑りやすくなる。

これから、描きだし。

 

散歩道の花 🌼🌼🌼

● いつもの散歩道に菜の花、水仙が咲いてます。 もう春です。生れ故郷の山形県酒田では考えられない温かさです。

2021(令和3年)元旦 🎍

● 2021(令和3年)元旦 縁起を担ぎ、富士山🗻を拝みと、家から40分南の夕日が綺麗な勝山海岸から見える「浮島」を描きに、新年初スケッチに出かけました。