ヒガンバナ

●2008.10.28…君津市の旅名(フル−ツ村近く)の道路脇の土手やのり面にヒガンバナが〜

千葉県 君津市の旅名(フル−ツ村近く)の道路脇の土手やのり面にヒガンバナが咲き乱れていました。
花と葉を同時に見ることはできない。
葉のあるときには花はなく、 花のときには葉がない。
このことから韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ぶ。 「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味から。
・田んぼのあぜ道や土手に多くみかけるが、
これはノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、彼岸花の毒性のある球根を植えることで防ぐ、という説と、
彼岸花の根茎は強いため、田んぼのあぜ部分に 植えてあぜの作りを強くするため、などの説がある。

・別名 「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)。
”天上の花”という意味。
おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天から ふってくるという仏教の経典による。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です