『妙義山を描きに—スケッチ旅』
9月9・10日、5月以来の連休を利用してのスケッチの旅に出かけました。
今回は妙義山。あのそびえたたずむ奇岩を描きたくて、仕事を終えた夜に出発!
上信越自動車道(松井田妙義 I.C)で降り、料金所を出て、信号を左折。道なりに進む三叉路に、ここを左折すると妙義山麓美術館。
〇 妙義山は、いくつもの峰々の総称で、金洞山、白雲山、金鶏山を通称「表妙義」と呼んでいます。
● 2009.9.10 翌日、近くの碓氷峠に向いました。
ここは、6年前に一度来たことがあり、懐かしくなり寄ってみました。
碓氷峠(うすいとうげ)は、群馬県安中市松井田町と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある日本の峠である。標高は約960m,信濃川水系と利根川水系とを分ける中央分水嶺である。峠の長野県側に降った雨は日本海へ、群馬県側に降った雨は太平洋へ流れる。
旧碓氷線の廃線部分11.2kmのうち、群馬県側の約10kmは碓氷郡松井田町(現・安中市)が買収しており、残り約840mについても北佐久郡軽井沢町に買取を陳情する動きがあった..
廃線跡は廃止前と変わらない状態を保つように管理されており、かつての線路跡が遊歩道となっている以外にも線路部分が多く残されている(遊歩道区間は、横川駅〜旧線のめがね橋までとなっている)。