スケッチ旅〜草津温泉・白根山・長野善光寺コース 🚙...

8月23,24日 草津温泉・白根山・長野善光寺へ〜
義弟カップルから「義母を介護する妻へのお礼」と「私の退職祝い」として草津温泉への招待を受け行ってきました。
スケッチ旅、第2弾!

2011.8.23 草津温泉・湯畑にて〜

ん??電話ボックス?? 草津温泉・西の河原近くで見つけました。

今日のお宿、「おきつ」 すっごい料理! 品数の多さと一つ一つの料理に対する心くばりが伺えました。完食で〜す。

●2011.8.24 午前 旅館出発! 白根山へ〜

素晴らしい天気!アルプスが見渡せます!!

● 2011.8.24 昼前に 白根山から長野へ入る。善光寺へ〜

 

開田高原・飛騨高山・白川郷 スケッチ旅 🚙...

8月7~10日  開田高原・飛騨高山・白川郷へ
スケッチ旅、第1弾!
有給休暇を利用してスケッチ旅に出ました。
8月25日で退職になるので,たまっていた有給休暇が1ヶ月もいただけました。
リフレッシュ期間1ヶ月と合わせて2ヶ月。9月26日の嘱託としての再就職まで

● 2011.8.10 開田高原にて

木曽馬(きそうま)とは長野県木曽地域(木曽郡)を中心に飼育されている日本在来種の馬です。特徴を箇条書きで〜
◎中型馬であり、体重350kg-420kg位です。
◎足腰が強く、頑強で、体高は平均133cm。
◎ まえがみ、たてがみは長く、密生しています。
◎ 下あごが発達し、額が広く、首が太いので、顔に丸みがあります。
◎ 背骨に沿って走っている黒い毛(鰻線/まんせん)のものが多いです。
◎ 首と背中が水平に近い。
◎ 消化器が発達し腹が大きく体幅が広い胴長短足である。

開田高原は長野県御獄山の麓1000m〜1500mにひろがっています。
霊峰・御嶽山(おんたけさん)の東山麓に位置する開田高原は、豊かな自然と冷涼な気候に抱かれて多彩な農畜産物が生産されます。特に有名なのが、「そば」の栽培です。開田高原は、夏でも朝夕の露が立ち、昼夜の気温差が大きい土地柄で、「そば」の生育に適しています。信州でも屈指のそばの産地として有名です。

● 2011.8.8~9 岐阜県・白川郷へ

合掌造り家屋の集落が絶景すぎて、いつもはえんぴつでの下書きはしないのですが、とても、この景色を描ききれそうもなく、時間も無く、とりあえず、えんぴつでスケッチ! 翌朝、彩色予定・・・・・・

白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られ、独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定。
1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。

尾瀬にスケッチに出かけました。 🚙...

梅雨と台風あけの晴れ間に二度目の「尾瀬スケッチ旅」に出掛けました。

梅雨と台風あけの晴れ間に二度目の「尾瀬スケッチ旅」に出掛けました。
水芭蕉がちょうど、風のすがすがしい一時を満喫しました。

尾瀬(おぜ)は、福島県・新潟県・栃木県・群馬県の4県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。
中心となる尾瀬ヶ原は約 1万年前に形成されたと考えられる湿原で、尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されています。

江の島へスケッチに出かけました。🚙...

2月8日 江の島と富士山を描こうと鎌倉へ…あいにくの曇り。
晴れるのを期待して…まずは江の島をスケッチ。

昼食をかねて、江の島へ。       こんなさい銭箱、初めて見ました!!
江の島弁天橋入口

どうも殺風景なので江ノ島、富士山の延長線と
海岸線の延長線の接点に松を描き加えてみました。
なんとか絵が落ち着いた気がします。

那須岳に向かいました. 🚙...

那須岳とは茶臼岳、朝日岳、三本槍岳の総称である

標高 1915m 栃木県にあります。那須岳を中心とする那須連山の裾野に広がる那須高原。茶臼岳、朝日岳などでナナカマド、ドウダンツツジ、モミジ等が紅葉する。山腹から山頂にかけてロープウェイがかけられ、そこからの眺望は特に素晴らしい

中央アルプス 千畳敷カールへ 🚙...

● 2010.9.18  中央アルプス 千畳敷カールへ
2万年前、氷河期の氷で削り取られたお椀型の地形。
中央アルプスには日本を代表する「千畳敷カール」「濃ヶ池カール」等のカールがあり、「千畳敷カール」は高山植物の宝庫として知られています。
標高2,500mを超える高山帯の岩肌の真下に広がる千畳敷カール、ロープウェイを降りると、目の前に千畳敷カールが広がっています。

箱根写生旅に出掛けました。🚙...

恒例の写生旅に今回は初めての箱根を訪ねました。

今年、初めての連休。
せっかくなので、恒例の写生旅に出掛けました。
今回は初めての箱根を訪ねました。
6/4 仕事を終え、夕食後 出発!!

●箱根写生旅 〜1 日目〜

〜1日目〜
あいにくの雨模様。
本降りならないうちに、急いで水彩にて写生。
それにしても中国、韓国人の観光客が多い事!!

●箱根写生旅〜2日目〜

妙義山 🚙...

『妙義山を描きに—スケッチ旅』

9月9・10日、5月以来の連休を利用してのスケッチの旅に出かけました。
今回は妙義山。あのそびえたたずむ奇岩を描きたくて、仕事を終えた夜に出発!
上信越自動車道(松井田妙義 I.C)で降り、料金所を出て、信号を左折。道なりに進む三叉路に、ここを左折すると妙義山麓美術館。

〇 妙義山は、いくつもの峰々の総称で、金洞山、白雲山、金鶏山を通称「表妙義」と呼んでいます。

●  2009.9.10 翌日、近くの碓氷峠に向いました。

ここは、6年前に一度来たことがあり、懐かしくなり寄ってみました。

碓氷峠(うすいとうげ)は、群馬県安中市松井田町と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある日本の峠である。標高は約960m,信濃川水系と利根川水系とを分ける中央分水嶺である。峠の長野県側に降った雨は日本海へ、群馬県側に降った雨は太平洋へ流れる。

旧碓氷線の廃線部分11.2kmのうち、群馬県側の約10kmは碓氷郡松井田町(現・安中市)が買収しており、残り約840mについても北佐久郡軽井沢町に買取を陳情する動きがあった..
廃線跡は廃止前と変わらない状態を保つように管理されており、かつての線路跡が遊歩道となっている以外にも線路部分が多く残されている(遊歩道区間は、横川駅〜旧線のめがね橋までとなっている)。

尾瀬と日光を巡る 🚙...

『尾瀬と日光を巡る写生旅』
初めての尾瀬。仕事を終え、夜急いでネットで尾瀬の地図を出し車で出発。いつものパタ〜ン。

尾瀬ヶ原と尾瀬沼を間違えたらしく、( なだらかな木道を歩くことを想像していた )二時間半、登っても登っても岩道の登山道。三平峠前からは、何と‘雪道”。尾瀬沼が見えた頃は、もうくたくた〜。一番の難関を選んだみたい。とりあえず腰をおろし「燧ケ岳ヒウチヶ岳」を描いた。

尾瀬沼ヒュッテ
福島県側から入りますと、沼山峠から徒歩約1時間で到着します。
群馬県側からですと、大清水から徒歩約2時間30分で到着します。
ウッドテラスからは東北一の高山「燧ケ岳」が一望できます。 近くには大江・沼尻等の湿原があり季節の花々を身近に観賞できます。 電気は来ていますが、:携帯電話は使えません

〇 尾瀬沼ビジタ−センタ−からは、やっと木道の湿原。大江湿原

●2009.5.21…竜頭ノ滝へ

〇 昭和45年(1970)、19歳、初めて油絵具を手にして描いたのが、ここ龍頭ノ滝でした。
思い出しながらの写生でしたが、当時の方が上手かったのでは ???

竜頭滝(りゅうずのたき)は、栃木県日光市にある滝。
竜頭の滝の岩壁は、男体山の火山活動の末期に噴出したデイサイト質の軽石流が形成したものである。この軽石流は、昔巨大な湖だった戦場ヶ原を埋め尽くしたものがここまで流れ下ってきたもの。「竜頭」の名前がついた理由は、まるで大岩を噛むように豪快に流れ下るさまから、竜の頭に例えられたため。

男体山から噴出した溶岩が造りだした険しい岩肌を、勢いよく水しぶきを上げながら全長210mにわたって流れ落ちる様子は圧巻です。滝は途中から巨石を挟み2筋に分かれて豪快に滝つぼに流れ落ちます。その様子を正面から見ると、大きな岩が竜の頭に見え、また2つに流れる滝が竜のひげに見えることから、その名が付けられたと言われ
ております

●  2009.5.21..中禅寺湖へ〜

中禅寺湖や男体山周辺、さらに湯元-ゆもと-方面まで含むエリアを奥日光という。どこからが奥かというと、いろは坂からよく見える「屏風岩-びょうぶいわ-」が境といわれる(湯元エリア付近のみを奥日光と呼ぶ場合もある)。

男体山は二荒山-ふたらさん-とも呼ばれ、その「ふたら」とは観音浄土の補陀洛-ふだらく-(梵語-ぼんご-)から出ている。「屏風岩の穴から現れる風神-ふうじん-と雷神-らいじん-が 年に2回あらしをもたらすから」という説もある。また日光という地名は、「二荒」を音読みにしたものともいわれる。もともとは、市街地方面を日光と呼んでいたわけではないのである。

奥日光は男体山の噴火活動などにより、劇的に地形を変えてきたエリアである。湖や滝、草原や湿原などさまざまな顔が、箱庭のようにそろっている。昭和9(1934)年に、いち早く国立公園に指定されたこともあり、手つかずの自然が多く残っていて、動植物の宝庫でもある。